ちょー弱小ブログ「今日はどこ行こう」の中でも、ご覧になっていただいている方の多い記事が「『大相撲コレクション』を攻略してみる!~対戦から限定トレカまで紹介!~」だ。
それを励みにして、今回は対戦におけるここ最近の傾向をちょっと分析してみよう。
過去16期間の100位と300位の勝利数
以下にリストアップしたのは、前回の記事で掲載して以降の、対戦での100位と300位の勝利数だ。
2024シーズン第53期と2025シーズン第1期は数字が極端になっているが、これは年度が替わるタイミングで、確か期間の長さが普段と違っていたと思う。
イレギュラーであるため、この記事での勝利数の目安や算出している平均値からは除外している。
2024年度 | 100位 | 300位 |
第41期 | 203勝 | 168勝 |
第42期 | 200勝 | 168勝 |
第43期 | 200勝 | 165勝 |
第44期 | 205勝 | 168勝 |
第45期 | 214勝 | 170勝 |
第46期 | 209勝 | 168勝 |
第47期 | 211勝 | 169勝 |
第48期 | 210勝 | 168勝 |
第49期 | 204勝 | 169勝 |
第50期 | 208勝 | 168勝 |
第51期 | 207勝 | 168勝 |
第52期 | 202勝 | 161勝 |
第53期 | 131勝 | 113勝 |
2025年度 | 100位 | 300位 |
第1期 | 250勝 | 212勝 |
第2期 | 219勝 | 170勝 |
第3期 | 210勝 | 172勝 |
前回、ワタシは100位を目指すならば215勝、300位ならば175勝が安全圏ではないかと記した。
この16期間の結果のみになるが、100位の平均勝利数は207.2勝、300位で168勝。ワタシが提示した入賞安全圏はまだ大丈夫なようだ。
100位入賞の勝利数は微増傾向?
100位までについては、2024シーズン第45期で一気に勝利数が上がったものの、以後は少しずつ下がってきている。
2025シーズン第2期で219勝と再び急上昇しているが、これは期間が長かった第1期の影響ではないかとワタシは推測。
ただし、2024シーズン第40期までは200勝未満でも100位入賞できることがあった一方で、第41期以降は皆無だ。そのため、徐々に100位入賞のハードルが上がってきている可能性がある。
300位入賞の基準は無風のように見えるが…
さて、ワタシが対戦をするうえで目標にしている300位入賞の勝利数だが、こちらは相変わらず170勝前後をウロウロ。激戦区の100位入賞に比べて、見事なくらいの無風状態だ。
ほっとひと安心…といきたいところだが、ワタシがちょっと気にしているのは2025シーズン第3期。この期間は300位入賞の勝利数が172勝になっているのだ。
2024シーズン第31期~第40期でも171勝まで勝利数の基準が上がったことはあった。しかし172勝以上になったのは、ワタシが「大相撲コレクション」の対戦をプレイするようになってからは初めて。
300位入賞もハードルが上がるのか? という不安が杞憂に終わってくれるといいのだけれど…。まあ、勝利数の目安が上がったら、ワタシはそれに対応していくつもりだ。
【追加情報】2025シーズン第4期の結果を踏まえて
第4期における100位の勝利数は216で、300位の勝利数は171。
300位入賞は勝利数にさほど変化はないが、100位入賞の条件は確実に上がってきている。
この流れが今後どうなるのか、しばらく様子を見てみたいと思う。