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「大相撲コレクション」トレード雑感~マイルール(?)をしれっと公開~

大相撲コレクション

他の方もそうだろうが、「大相撲コレクション」でトレカを集める際、ワタシはトレードを思いっきり活用している。
ただ、「大相撲コレクション」を始めて間もなく1年となるが、どうやったらトレードをうまく使いこなせるか、今もベターな方法を模索しているところだ。
そこで今回は備忘録の意味も兼ねて、現在(2025年3月)のワタシがトレードで心がけていることをここに記していこう。

①レア度を揃える基本姿勢は揺るがず

『大相撲コレクション』を攻略してみる!~対戦から限定トレカまで紹介!~」でも書いたことだが、こちらからトレードを申請する際は必ず同じレア度のトレカで申し込むようにしている。
まあ、レア度を無視してトレードを申し込んでくるプレーヤーはまったくといっていいほどいないので、ここであえて書くことでもないだろうが。

②トレードに出したくないトレカはしっかりプロテクト

こちらも当たり前といえば当たり前かもしれないが、トレードで放出したくないトレカにプロテクトをかけておくことは意外と重要。

実はワタシ、今年の2月にパックを開けている最中に☆5のトレカをゲットした。
パック開封中は初めてだったし、☆5のトレカなんてなかなか入手する機会もないので、うれしくてプロテクトをするのを忘れてしまった。
すると、☆5トレカをゲットして30分もしないうちにトレード申請が…。
このときはさすがにトレードを断ったものの、申請してきた方に変な期待をさせてしまったようで悪いことをしたと思っている。
このようなことがないようにプロテクトはしっかりしておこうと思った次第だ。

③こちらの好みがわかるようにマイカードを設定しておく

自分がどの力士推しなのか相手がわかるように、マイカードのトレカや称号はあらかじめ設定しておいたほうがいい。

ワタシはトレードを申し込む際、相手が設定しているマイカードのトレカや称号をこちらから放出するトレカを選ぶときの目安にしている。
また、後述するのようなトレードを申し込まれた際、相手のマイカードを見て、「この力士が推しなんだ。集めてるならトレードに応じようかな」と受け止めることも多い。
相手も同じように考えるだろうから、トレードをスムーズに進めやすくするためにもマイカードの設定は大切だと思っている。

④マイカードに「ひとこと」も加えておく

マイカードには40文字以内と短いながらも「ひとこと」が書き添えられる。
実際にはここに自分の推し力士を書いている方が多いし、Kもそうしていた。

ワタシにももちろん推しの力士がいるが、その力士のトレカだけを揃えようという気はあまりない。
それよりもむしろ、いろいろな力士のトレカを集めるほうにワタシは重点を置いている。
そういったスタイルのため、相手から少しでもさまざまなトレードを申し込んでもらえるよう、つい最近までワタシは「ひとこと」に何も書いていなかった。

ただ、このところ「トレード歓迎!」と記している方を見る機会が増えたような気がする。
実際にトレード相手を探す際、相手の「ひとこと」に「トレード歓迎!」と書いてあると、ワタシはその相手を選ぶことが多い。

そこでワタシも「トレード歓迎!」と書くようにしたのだが、それだけだと「残り1枚のトレカでも放出しますよ!」と思われてしまうのではないかと、ふと考えてしまった。
かといって「残り1枚はNG」という文言を加えると、そういったトレードを最初から拒むことになってしまう。トレード内容によっては残り1枚のトレカを放出することもあるので、それは避けたい。

いろいろと考えた結果、「トレード歓迎!」「場合によっては残り1枚のトレカも放出OK」の2つの内容を記すことにした。
今のワタシの「ひとこと」がどの程度の効果があるかわからないが、しばらくはこのままにしておくつもりだ。

⑤相手の推し力士が明確ならばトレードには応じる

これは☆1~☆2のトレカで多いのだが、こちらがすでに所持しているトレカを候補に挙げてトレードを申し込んでくる方もいる。
さらに、このトレードを承認すると、以後も続けて同じ力士のトレードを申し込んでくることもしばしば。
こういった方は自分の推し力士を集めていることがほとんどだ。
その場合、こちらがトレード候補に挙がっているトレカをすでに持っていたとしても、できるだけトレードには応じている。
せっかくなら、みんなで楽しくコレクションしたいしねぇ!

⑥残り1枚のトレカのトレード申請も場合によってはOK

先日、☆4の王鵬のトレカを入手したときのことだ。
上り調子の力士のトレカだけにワタシが「おお!」と思っていると、すぐさまトレード申請が届いた。

トレード候補は☆4の獅司。☆4の王鵬は1枚しかないが、提示された☆4の獅司をワタシは持っていない。それに獅司はワタシの推し力士の1人で、このときは称号のひとつを獅司にしていた。ちょっとだけ悩んだ結果、ワタシは☆4の王鵬を放出している。

基本的に1枚しか持っていないトレカは放出しない方針だが、相手がきちんとレア度を揃え、推し力士のトレカや未所持のトレカを提示してきてくれたら、頑なにトレードを拒まなくてもいいのかも…。そんなことを気づかせてくれた出来事だった。

⑦ダブりトレカはフル活用する

当然のことながら、人気力士はマイカードのトレカに設定され、「ひとこと」に「〇〇推し」と記されていることが多い。
その一方で他にも数多くの力士がいて、なぜかそういった力士のトレカがよくダブる、ような気がする(あくまで個人的な感想)。
☆1~☆2のトレカなら諦めもつくのだが、☆3のトレカだとなんだかもったいない。ただ、こういった☆3のトレカをしばらく持て余していた。

そこで最近になって、ダブった☆3トレカをメインにして積極的にトレードを申請。
それまではなんとなくプレイしていた感じだったが、そうやってコレクションを充実させる方向にシフトチェンジしたことで「大相撲コレクション」のプレイが楽しくなってきた。

まとめ

…ここまで書いてきて、「何を今さら」というようなことばかりの気がしないでもない。
ただ、トレードで大切なのは自分の都合だけで動かないこと。ここで書いてきた方針は今後も大切にしていきたいと思っている。

※敬称略させていただきます。
※各情報は2025年3月時点のものです。

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