9月20日、Kとともに両国国技館で開催されている本場所13日目へ。本当は千秋楽に行きたかったのだが、チケットが入手できずにこの日の観戦となった。
しかし、せっかく行くならたっぷり楽しもう! ということで、今回は13時から入場。
ただいまKとともにプレイしているアプリ「大相撲コレクション」で「国技館ウォーク」という企画を行っていて、これをクリアすると限定の電子トレカをゲットできるということで、まずは国技館内をいろいろ回ってみる。
実はワタシ、これまでにプロレスのときも含めて国技館には10回以上来ているが、館内をしっかり回ったことがなくて…。
実際にいろいろ回ってみると、館内にはさまざまな種類の売店だけでなく、「相撲博物館」や歴代横綱の写真が展示されたエリアもあり、大相撲の歴史を感じさせてくれるのがうれしい。
そしてワタシたちが観戦するときに必ず立ち寄るのが館内の2階にある「寿司処雷電」。
ここで購入したお寿司をつまみながら観戦というのがワタシたちの定番なんですよ。
ただし、今回はお寿司ではなく若元春のオススメという「みなと重」にすることに。
若元春が好きだというかんぴょうやとびっこ、エビにアボカドが交じっていて、このアボカドの風味や食感がお重にアクセントを加えていて、とてもおいしかった。
ちなみに、こちらの「寿司処雷電」にはカウンターもあるのだが、まだ1回も利用したことがない。国技館に足を踏み入れると、どうしても生で取組を観たくなってしまって…。
結びの一番でワタシが応援している琴櫻が、取り直しの末に大の里に負けてしまったのは非常に残念だったが、熱戦続きでとても面白かった。
久しぶりに「ことざくらーっ!」って大声も出してしまったし。
次回の観戦は来年の初場所になるが、今から楽しみだ(その前にチケット入手で頑張らんと)。
(お出かけ日:2024年9月20日)
※敬称略させていただきます。